小グループで聖書を学ぶ
御言葉に導かれて(マタイ2:1〜3,13〜15)
「心の門を開いて」
クリスマスの時期、日本は賑やかです。クリスマスにかこつけてパーティーやセールを行い、プレゼントやカードをやりとりします。しかし、イエス様の誕生の時は、危険に満ち、悪と罪で覆われた時代した。なぜ、神の子がそんな中に生まれたのでしょうか。
「御言葉の種を蒔きながら」
1 イエス様の生まれた時代はヘロデ王の時代でした。ヘロデはエドム人でしたが、ローマ帝国の元老院に取り入ってユダヤ王と認められました。ヘロデは、ユダヤ人のハスモン朝の血を引く者を虐殺し、強権でユダヤを治めました。そのヘロデに何が伝えられ、それに対してどんな反応をしましたか。なぜ、そんな反応を見せたのでしょうか。
・1〜3節/
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2 残忍で強権を振るったヘロデ王が恐れることがありました。それは、ユダヤ人の王が現れることでした。東方の博士たちから「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか」と聞かれると、残忍で強権を振るうヘロデが恐れ惑い、動揺しました。ヘロデが恐れた王とは、どのような方ですか。ヘロデと比べてどうですか。
・ピリピ2:7〜8/
3 ヘロデ王のような罪の性質は、ヘロデ王だけのことではありません。人は誰の干渉も受けたくない、人は自分が王だと思って生きていると言われます。人に支配されるのを嫌い、そうされれば怒ります。敵対し、攻撃しようとします。自分が自分の人生の主人であり、自分の人生の王だと考えて生きるならば、自分もまさにヘロデ王になるということです。イエス様が「王としてお生まれになった方」と言われる意味は何だと思いますか。
・Tテモテ6:15〜16/(参考)
4 ヘロデ王の時代と同じく、現代社会にも人々の罪が現れ、蔓延しています。不和や争い、妬みや憎しみ、暴虐と権力欲が横行しています。人は、このような世の中に生まれ来て、生きることになります。人の罪が横行し、危険に満ちていた世に生まれた赤ちゃん、救い主イエス様はどうなったのでしょうか。
・12〜13節/
5 夢のお告げを通して、人の罪と悪に覆われた世に生まれて来た赤ちゃん、イエス様を神様が守ってくださいました。それに対するヨセフの応答はどうでしたか。時間的なことはどうでしたか。御言葉に対する自分の応答と比べてみてください。
・14〜15節前半/
6 イエスとマリヤとヨセフは、エジプトに逃れることによって、ヘロデの危険から守られました。神様の導きはそれだけではありません。その後どうなりましたか。その後の神様の導きはどうでしたか。ヨセフは、どう反応しましたか。
・19〜21節/
7 神様の助け、導きは継続していました。ヨセフたちがエジプトに行くことも、エジプトから帰って来て、ナザレに住むことも主の使いが夢でヨセフに現れて言ったことですが、それがどういうことであると説明されていますか。大事なことは何ですか。
・15節後半/
・22〜23節/
8 エジプトに行く時も、戻って来る時も、主の使いが夢でヨセフに現れて言ったことですが、大事なことは、御言葉です。夢はそれを知らせる道具に過ぎません。神様の御言葉が必ずイエス様を信じて救われた者の人生に現れ、その御言葉通りに神様がしてくださる祝福があります。あなたは、このことについてどう思いますか。
9 イエス様とヨセフとマリヤはヘロデ王の脅威の前にいたのですが、神様がともにおられたので、守られました。御言葉によって助けられました。私たちも人の罪と欲が横行する世に生まれ、様々な危険の中で生きていかなければなりませんが、天国へ導いて完全な救いがなされるまで、この世で継続的に守り、導いて救ってくださるという救いの中にあります。あなたは、この救いの恵みを知って、人生をどのような思いで生きて行きますか。
「命の実を刈り取ろう」
クリスマスとは、イエス様が地上に王として生まれた日です。あなたの王は誰ですか。クリスチャンとは、イエス様を自分の王として迎え、生きていく人を意味します。クリスマスを迎えて私たちは、天の御座を捨て私たちと同じように赤ちゃんとして世に生まれたイエス様を覚えましょう。私たち一人ひとりが救われて御言葉の導きを受け、継続して神様の守りを受ける人生になることをお祈りします。気付きや適用を分かち合い、互いのために祈りましょう。ピリピ2:7〜8。
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